小型機種であったステディカム・パイロットとステディカム・スカウトをリプレースしたのがこのエアロです。アーム・ヴェストを2種類から選べるようになり、耐荷重の幅が広がりました。15システムは4.5kgまで、30システムは9kgまでのカメラを搭載可能です。ポストからベースを外せることによる可搬性の向上や、ツールフリー化、3G-SDI対応など、さらなる進化を遂げているほか、バッテリーマウントを6種類から選択できます。スレッド単体・モニター無・バッテリーマウント選択可など、いままでよりも選択肢が幅広いのも特徴です。
適応カメラ+バッテリー重量 | -4.5kg/-9.0kg |
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